Veneziaのレストラン

A

Al Covo(アル・コーヴォ)
Al Fontego dei Pescaori(アル・フォンテゴ・デイ・ペスカオーリ)
Al Graspo de Ue(アル・グラスポ・ディ・ウエ)
Al Vagon(アル・ヴァゴン)
Al Volto(アル・ヴォールト)
All'Acciugheta(アッル・アチュゲッタ)
All'Arco(アッル・アルコ)
Al Mascaron(アル・マスカロン)
Alla Rivetta(アッラ・リヴェッタ)
Alla Vedova(アッラ・ヴェドーヴァ)

Alle Testiere(アッレ・テスティエレ)
All Portego(アッル・ポルテゴ)
Al Milion(アル・ミリオン)
Andori(アンドリ)
Antiche Carampane(アンティケ・カランパーネ)
Anice Stellato(アニーチェ・ステッラート)

B

Bacareto(バカレート)
Bacaro(バーカロ)
Banco Giro(バンコ・ジーロ)
Bandierette(バンディエレッテ)
Bitta(ビッタ)
Busa alla Torre(ブーザ・アッラ・トッレ)

C

Cafe Quadri(カフェ・クアドリ)
Cantina(カンティーナ)
Cantinone Gia Schiavi(カンティノーネ・ジャア・スキアーヴィ)
Caravella(カラヴェッラ)
Casin dei Nobili(カジン・デイ・ノービリ)
Corte Sconta(コルテ・スコンタ)

D

Da Ivo(ダ・イーヴォ)
Da Pinto(ダ・ピント)
Da Remigio(ダ・レミージョ)
Diavolo e Acqua Santa(ディアヴォロ・エ・アクアサンタ)
Do Forni(ド・フォルニ)
Do Mori(ド・モーリ)

E

Enoteca San Marco(エノテカ・サン・マルコ)

F

Favorita(ファヴォリータ)
Fiore(フィオーレ)

H

Harry's Bar(ハリーズ・バー)

M

Mirai(未来)

O

Oliva Nera(オリーヴァ・ネラ)
Oniga(オニガ)

P

Poste Vecie(ポステ・ヴェーチェ)

Q

Quattro Feri(クアットロ・フェリ)

R

Rusteghi(ルステギ)

S

Sole sulla Vecia Cavana(ソーレ・スッラ・ヴェーチャ・カヴァーナ)

T

Tre Spiedi(トレ・スピエーディ)

V

Vecio Fritolin(ヴェーチョ・フリトリン)
Vino Vino(ヴィーノ・ヴィーノ)

Harry's BAR(ハリーズバー)
ヴェネツィア観光の定番



 いわずとしれたアリゴ・チプリアーニ氏率いる名店。父上とヘミングウェイの交流はホッチナーの「パパ・ヘミングウェイ」や「ハリーズバー物語」に詳しくかかれているのでここでは省略。店の入口である小さな回転扉はデブのアメリカ人が来ないようなイジワル、でなくあくまでもここはバーなので日常と非日常を分けるため、とチプリアーニ氏はおっしゃいます。

 で、バーですからカトラリーも小さめ、テーブルも皿も小さめにしているのです、ともおっしゃる。なんか狭いスペースに無理矢理客を詰め込む方便だなどと考えてはいけない。1階がバーでアメリカ人が多い。もともとハリーさんが出資してくれた店だからアメリカンな生い立ちだし。プロセッコとフレッシュ桃ジュースで作る名物カクテル「ベッリーニ」は1杯15ユーロ。数人で2杯ずつも飲むと軽く100ユーロ札がとんでく。まぁ、物見遊山のつもりで一杯。ちなみに1階でのみ食べれるトーストも美味しい。

 2階へ。レストランスペースは目の前にデッラ・サルーテ教会が見える絶景の食卓。サービステーブルにはタバスコ、ウスターソース、ケチャップ、やっぱり聞こえてくるのはアメリカ言語。で名物のカルパッチョを。薄ムく伸ばした真っ赤な子牛肉にジャクソン・ポロックのようなマヨネーズ・ベースのドレッシングがビビビっと描かれていてルッコラの小さなサラダが別盛り。リラ時代に食べた時にはこれが確か7万5000リラ(約4500円)だったような。日本で言うサーロインステーキ(上)の値段ですね。しかも3皿は軽く食べられる。わんこカルパッチョしたらそれだけでまたしても100ユーロが。ここで楽しむには躊躇せず湯水のごとくユーロを注ぎ込むべし。(匡)

●San Marco1323 Tel041-5285777 10:30-23:00 無休


1999年夏


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